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食後の燃焼率5~7倍!食べても太らない「魔法の食事法」とは

食べ過ぎたら太る……当たり前の話ですよね? しかし実は、やせるとまではいかなくとも、食べても“太らない”または“太りにくい”食べ物があるのです。

そこで今回は、厚生労働省の作成した「特定保健指導の実践的指導実施者研修教材」を参考に、食べても太りにくい食べ物をご紹介したいと思います。

 

■高タンパクの食べ物は食後の代謝を高める

人間は食べ物から得たエネルギーを消費しながら生きています。例えばベッドに横になっているだけでも、心臓や腎臓などは動いているので、エネルギーを消費しています。これが基礎代謝です。

この基礎代謝の他に、歩くなど日常生活で体を動かすことで消費するエネルギーの“生活活動代謝”と、食事をすることで栄養素が体内で分解され、その一部が体熱となって消費される“食事誘発性熱産生”があります。

つまり、何かを食べるだけでも、私たちはエネルギーを消費するのです。しかもこの食事誘発性熱産生は、何を食べたかでその代謝量が変わってきます。

糖質の場合は食べたエネルギー量の約6%、脂質の場合は約4%が熱として代謝されますが、タンパク質だとなんと食べたぶんの約30%近くが熱になるのです。つまり、食べるだけで摂ったカロリーの30%を消費するというわけです。

以上のことから、糖質や高脂質の高い食べ物に比べて、高タンパク質の食べ物のほうがよりエネルギーを消費することがわかります。

 

■鶏肉や豆腐などの高タンパク食材を“ゆっくりかんで”食べる

さらにこの食事誘発性熱産生は、たくさん食べ物を“かむ”ことで高まると言われています。

低脂質で高タンパクな食べ物、例えば豆腐や鶏肉を使った料理を作り、ご飯などの炭水化物を控えめにして、よくかんで食べれば、太りにくい食生活が実現できるかもしれませんね。

ただ、食事誘発性熱産生は、運動不足や加齢などで筋力が衰えると落ちてしまうとか。ダイエットをする場合は、食生活を見直すだけでなく、運動習慣を身につけ筋力アップも忘れないようにしたいですね。

 

以上、食べても太らない食べ物についてまとめましたが、いかがでしたか? 毎日のレシピを考える際に、高タンパク質で、よくかまないといけない料理を考えてみてはどうでしょうか?

 

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【参考】

(5)運動の基礎化学 : 食生活改善指導担当者研修「食生活改善指導担当者テキスト」 – 厚生労働省

食事誘発性熱産生 : e-ヘルスネット – 厚生労働省