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ゲ…間違ってた!これじゃ風邪を防げない「加湿器のNG使用法」3つ

「あ~ぁ。疲れた」と思いながら、やっと帰ってきた我が家。しかし、そこに風邪ウイルスがウヨウヨと漂っていたらどうだろうか。考えただけでゾッとするが、実は冬場は目に見えないだけでそのような状態になっているのだそう。

それを解消してくれるのが“加湿器”だが、果たしてあなたの使い方はあっているだろうか? そこで今回は、先日放送された『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系)の情報を参考に、風邪ウイルスを撃退するための“正しい加湿器の使い方”を紹介しよう。

 

■冬になると風邪が増えるのは、乾燥による水滴不足!

「冬になると空気が乾燥して風邪をひきやすい」とよく言うが、なぜ乾燥が風邪を招くのだろうか。同番組に出演していた今津嘉宏医師の解説を参考に、その原理をお伝えしよう。

風邪をひいた人の咳やくしゃみの“しぶきの周り”には、ウイルスがたくさん付いている。空気中にブワッと出るこのしぶきの数は、なんと咳だと10万個、1回のくしゃみで100万個だと言われている。

夏場は湿度が高く空気中に水滴が多いため、このようにウイルスが飛び散ったとしてもウイルスに水滴がつき、その重さですぐに落下する。しかし、一方で冬場は空気が乾燥して湿度が低くなり、空気中の水滴もなくなる。これにより、ウイルスはなかなか落下せずに長く空気中を漂ってしまい、風邪が蔓延する原因になるそう。

 

■医師が伝授! 風邪予防のための“加湿器のNGな使い方”

この空気の乾燥を予防するのに効果絶大なのが“加湿器”だ。冬になると押し入れからガサゴソと出したり、新しいものを購入したりするものの「効果はイマイチ……」という方は少なくないだろう。今津医師によると、加湿器というのはただ使用すればいいのでないそう。風邪予防効果を半減させてしまう、やりがちな3つのNGポイントを紹介しよう。

(1)床の上に置く

加湿器は床に置いてしまいがちだが、吹き出し口が低いと肝心の湿気が足元にしか広がらず、ウイルスが侵入しやすい口周りが乾いている可能性がある。そのため、加湿器は鼻や口の高さに合わせて机や台の上に置いた方がいいそう。

(2)フィルターをこまめに清掃しない

湿気を出している加湿器のフィルター部分はどうしてもカビが生えがち。そのまま放置しておくと、部屋中にカビを撒き散らすことになるのでこまめに掃除する必要がある。

(3)浄水器の水やミネラルウォーターを入れる

加湿器のなかに入れる水は「綺麗なものを!」と思い、浄水器から出した水などを入れがち。しかしこれだと中でバイ菌が繁殖してしまうそう。一番良いのは、塩素が入っていて菌が増えない水道水なのだとか。

 

今回は、効果的に風邪予防をするための“正しい加湿器の使い方”をご紹介したが、いかがだっただろうか? 家は安らぎの空間。そこにウイルスを蔓延させないためにも正しい加湿器の使い方を実践して、しっかりと風邪予防をしていこう。

 

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※ Yury Stroykin / Shutterstock