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指のカゼ菌は1週間生きる!医師が絶対洗ってる「手の3ヶ所」とは

本格的な寒さを迎えると猛威をふるい始めるのが、風邪やインフルエンザだ。予防のために大切になってくるのが徹底した“手洗い”だが、果たしてあなたの手洗いはきちんとウイルスを落とせているだろうか?

そこで今回は、先日放送された『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系)の情報を参考に、医師が手洗いするときに“入念に洗う3つの場所”を教えよう。

 

■鼻や口だけじゃない! ウイルスは目や耳からも入る

「風邪ウイルスは鼻や口からしか入らないと思っている人は多いだろう。しかし、同番組に出演していた今津嘉宏医師によると「それは間違いで、目や耳からも入る」と言う。

特に入りやすいのが“目”なのだとか。指先についているウイルスを「目にゴミが入った」や「眠いな~」などといって目をこすると、目から侵入させてしまうのだ。

空気中に漂うウイルスはせっかく涙で出してくれているのに、手でこすりつけてしまっているはなんとももったいない。

 

■キレイに見えても汚い! 目に見えないだけで手には菌がいっぱい

過去記事「マスクより効果的!日本医学会トップがやってるラク過ぎる風邪予防法」でもご紹介したように、日本のお医者さんの頂点に立っている日本医学会・会長も風邪予防のために重要視しているのが“手洗い”だ。

一見するとキレイに見える手だが、手洗い前だとインフルエンザウイルス、病原性大腸菌O157、ブドウ球菌など、1億個以上の菌が繁殖していることがある。さらに最新研究では、風邪ウイルスなどは指の上で1週間程度も生きていることがわかったそう。

その手で目を触るのはもちろん、食べ物をつかんで口に入れたり、鼻をこすったり、耳を「かゆいな」とイジったりすれば、いたるところからウイルスが体内に入ってしまうことになる。

 

■医師が教える“正しい手洗い”のポイントは、爪・しわ・指の間

風邪やインフルエンザだけでなく、1月前後にはノロウイルスなどの感染性胃腸炎も多くなる。これらの予防には、なによりもまず“手洗い”をしっかりと行うことが推奨されている。同番組では、今津医師が“手洗いするときに入念に洗う3つの場所”が紹介されたのでお伝えしよう。

(1)爪の間

爪の間は雑菌が入りやすい場所だが、1本1本洗うのは大変。だが、爪の間を手の平にこすりつけるようにして洗うと、爪が動いてくれて簡単にキレイになると言う。

(2)しわ

そのまま手を洗っただけでは、手のしわの部分に入り込んだウイルスは落とせない。そのため、手の平はパーにして、手の甲はグーにして、しっかりと手のしわを伸ばして洗うことが重要。

(3)指の間

手の平と甲にばかり集中して、忘れがちなのが指の間だ。この部分は片手で1本の指を包んで、ねじり洗いをしていくのが良いと言う。

 

いかがだろうか? 「キレイに見えても菌がうじゃうじゃいる」ということを意識して、きちんとした手洗い習慣を身につけていこう。

 

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