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7.5時間以下は早死する!? 睡眠の名医が教える「最高の熟睡法」とは

しっかりと眠ったつもりなのに、朝起きると「なんだか余計に疲れたな……」と思うことってありますよね。睡眠障害を治療して30年になる田中修一医師によると、「朝起きて爽快が得られない場合は睡眠障害の可能性がある」と言います。

そこで今回は、先日放送された情報バラエティー『バイキング』(フジテレビ系)の情報を参考に、“今晩からグッスリ眠るための睡眠方法”をお伝えします。

 

■寝ればいいってもんじゃない! 睡眠方法は間違えるとこんなに危険

睡眠というのはただ眠ればいいと思ってしまいますが、田中医師によると「快眠には3つのポイントがある」と言います。これを間違えてしまうと、快眠が得られないだけでなく体に悪影響を及ぼす危険性もあるそうです。

(1)睡眠時間

「理想の睡眠時間は7.5時間」だそう。これより少ない場合は、早死する危険があるのだとか。しかし、眠りたくても5~6時間で目覚めてしまい眠れないという方もいるでしょう。そのような方は決めた起床時間まで目をつぶっていると、体が慣れて眠れるようになるそうです。

(2)寝室の環境

「真っ暗は怖いから」と眠るときに薄明かりをつけていませんか? 過去に「肥満リスクが1.9倍!食欲が暴走しまくる“寝る時のNG行動”とは」でもお伝えしましたが、寝る前に明かりをつけて寝ると肥満リスクが高くなるという結果が出ています。

真っ暗で眠るようにするか、それだと眠れない場合はアイマスクをしたり、足元にライトを置いたりして、目から光が入るのを防ぎましょう。

(3)寝る姿勢

寝るときは、横向きやうつ伏せなど、いつもクセになっている姿勢がありますよね。しかし、「寝るときの姿勢が悪いと体の歪みや腰痛の原因になる」と言います。また崩れた姿勢では疲れを溜め込んでしまう危険性も。一番の理想は“仰向け”に寝ることで、手足の力が抜けて呼吸もスムーズになるそうです。

 

■今晩からグッスリ快眠! 睡眠の名医が教える最高の睡眠方法

上記の快眠のポイントを踏まえて、田中医師が「7時間半眠ると快適に起床できる」として推奨する寝方がこちらです。

(1)衣類はゆったりとした締め付けがないもので。裸で寝てもいいそうです。

(2)枕は低めのドーナツ型のものがベスト。これをタオルなどで自分がちょうどいい高さに合わせます。

(3)寝る姿勢は仰向けの大の字で。窮屈になると体が凝ってしまうため手足はしっかり伸ばします。

(4)部屋の明かりはしっかり暗くするか、アイマスクなどを使用してください。

(5)室温は24度に設定し、エアコンは点けっぱなしでもOK。その変わり乾燥を防ぐために加湿器を使用するようにしましょう。

 

睡眠は健康と美容の両面で大事なことですが、その睡眠方法を間違ってしまい害になっては本末転倒です。上記の5つのポイントを意識して、良質な睡眠をとっていきましょう。

 

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