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女子大生の半数が「夫が専業主夫でもOK」でも…出産後に待つ壁3つ

「結婚・出産後も、仕事を続けられるのか……」働く女性が経験する大きな分岐点。いつだって融通をきかせなければならないのは女性、と感じている人は多いでしょう。

せっかく築いてきたキャリアを捨てずに、結婚・出産後も働き続けるにはどうしたらよいのでしょうか。

そこで今回は、女性の多様な働き方を支援するWoman&Crowdが実施した「結婚・出産とキャリアに関する調査」をもとに、結婚・出産後のキャリアプランを考えるヒントを探ります。

 

■2人に1人が夫が専業主婦でもOK!

同調査では、結婚や出産を機に離職を経験した既婚女性と、これから就職活動または就職を控えている大学3、4年生の女性合計520名に対し、結婚・出産とキャリアに関する質問を実施。

「結婚や出産を考えるにあたり、仕事において不安に思うことは何ですか?(女子大生のみ回答、複数選択)」という質問では、6割の女子大生が「会社からのサポートを受けられるか不安」、2人に1人が「マタハラ・イクハラ被害」と回答。会社のサポートや子育て環境を不安視していることがわかりました。

また「自分が仕事に専念できるのであれば、お互いの合意の上でパートナー(配偶者)が専業主夫でも構わないと思いますか?(女子大生のみ回答)」という問いに対しては、女子大生の49%、2人に1人は「夫が専業主夫でも構わない」と回答。

復帰できる環境があれば、家事や子育ては夫を中心に回していくという手段もアリという人が半数! この新たな価値観が定着すれば、女性の社会復帰は増えるのでしょうか。

 

■結婚・出産後の現実問題

「夫が専業主婦でも構わない」人が半数ですが、もし本当に実行した場合、現実には次のような問題が待ち構えているかもしれません。

(1)子どもが母乳しか飲まない

実際に子どもが生まれると、予想だにしなかったことが多く起こります。ミルクに変えればいいと思っていても、母乳しか飲んでくれないベビーもいるので、夫に任せたくても任せられないことも。

(2)子どもがかわいくて離れたくなくなる

そもそも、子どもがかわいくて離れたくなくなる、もっと一緒にいてあげたいと思うかもしれません。お腹に10か月も赤ちゃんを抱えて、キツイ出産をのり越える女性は男性よりも母性が強く、いざ産まれたら価値観が変わるかも。

(3)自分の収入だけでは暮らせない

子どもを産むなら、女性の産休は必須。復帰できる制度をもつ企業でも、出産を機に残業ができないことなどから、キャリアダウンしてしまうケースも少なくないでしょう。夫がメインで働いた方が、よい暮らしができるかもしれません。

 

欧米では出産しても女性が社会復帰しやすいというイメージが強いですが、実際は産後数か月で復帰したり、家庭に仕事を持ち帰って仕事をこなしていたりします。会社のサポートや環境も重要ですが、自分の覚悟が占める部分がもっとも大きいかもしれません。

パートナーとは結婚・出産前から、どちらが子どもに何かあったときに融通をきかせるか、0歳から保育所に預けるのはどうかなど、よく話しあっておくようにしましょう。

 

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【参考】

※ 結婚・出産とキャリアに関する意識調査 – Woman&Crowd