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毒親だったの!? 出産がキッカケで関係悪化「実母ストレス」の実態とは

嫁姑問題はメディアで頻繁に取り上げられるものの、実母との揉めごとはあまりフォーカスされませんよね。実は、出産を機に実母との関係が悪くなったり、実母の言動にストレスを感じたという人も少なくないのです。

そこで今回筆者は、産前産後に実母からの心無いひと言によってストレスを感じた経験を持つ女性たち10人に独自取材を敢行。実母から浴びせられた心無い発言とともに、その対処法も紹介します。

これから出産予定の人は、ぜひ参考にしてください。

 

■不安を煽るようはこと言わないで! “母乳”に関する発言

まず最初は、“母乳”についての毒親発言。出産後、誰でもたくさん母乳が出るわけではなく、全然母乳が出ない人も。

しかし、実母から以下のような言葉をぶつけられてイライラした女性も。

「子どもが泣くたびに“母乳足りてる?”、“もう一回おっぱいをあげなさい”などと口出し。初めてなのに足りてるかなんてわかるわけがないのに、しつこく言われてストレスがすごかった」(30歳主婦)

「産前から“私は母乳がたくさん出たからあなたもきっとそのはず”と言われ続けた。実際に出産したら母乳の出が悪く、今度は“おかしい”、“こんなはずじゃない”と言われ続けました」(32歳主婦)

出産後はナーバスになってしまう女性も多いもの。初産ならなおさら戸惑いも大きいでしょう。にも関わらず、おっぱいの量や時間などことあるごとに口出しするのは、不安を煽るようなもの。余計に母乳が出なくなってしまいそう!

 

■こっちはまだ恥じらいを捨ててないですから! デリカシーのない発言

家族や親戚など大勢の人の前で、実母からデリカシーのない発言をされるのも悩みのタネのよう。

「“お父さん、いまおっぱいあげてるからね!”って、わざわざ父親に言わなくていい……」(33歳メーカー営業)

「法事の席で“なかなか母乳が出なくて、乳首が切れて真っ赤に腫れ上がって……”など私の乳の話を自慢げにしていた」(32歳保険会社事務)

「産後2日目で“2人目はいつ頃の予定?”と聞かれたのは引いた」(29歳主婦)

「“2人目はもうそろそろなんじゃない? ○○さん(旦那)とは話してるの?”……お母さん、それセックスの話題だってわかってます?」(33歳自営業)

家族計画という非常にデリケートな話題に切り込む母に「母娘だけでも恥ずかしいのに、家族団欒の中で言われたときにはたまったものじゃない!」とゲンナリする娘も多いようです。

 

■なんで対抗意識出してるの? “マウンティング”発言

「“私があなたを産んだときはもっと苦労したのよ”ってことあるごとに言われた。私は苦労してないってこと?」(33歳保険会社事務)

「“いまの子はいいわね。昔はこんな便利なものはなかったんだから”と言われ続けた。でも“だから何?”ということしか言えないのでストレス」(29歳販売員)

実母からのマウンティング発言に関しては、“腹がたつ”や“イライラする”などの気持ちより「だからどうしろと?」と対応に困った人が多いよう。

女性が集まれば避けては通れない“マウンティング”ですが、実の母娘にも存在するようです。

いまの便利な世の中があるのは先人の努力のおかげ。決して自分だけがズルしているわけではないのに、このように言われてしまうのはとても残念ですよね。

 

■帰らなければよかった……里帰り出産に関する発言

「予定日3週間前から里帰りしたけれど、母が張り切りすぎて空回りし、そのイライラを私に八つ当たり。“毎日ゴロゴロするな”などと暴言を吐かれ散々な日々でした」(33歳主婦)

いわば一種のイベントのようになりつつある里帰り出産。出産する娘を少しでも助けるための里帰り出産のはずが、思わぬ苦痛の日々となってしまうことも。

なかには、自分の娘が里帰り出産をしないことに腹を立ててキレるなど、主役が誰なのかもはや完全に目的を忘れている母親もいたよう。

「里帰りしないことを伝えたら“○○さんの娘さんも△△さんの娘さんも里帰りした!”と出産当日までしつこく言われた」(30歳主婦)

「里帰りしないことに決めたら、“ひとりでなんでもかんでもできるなんて思わないことね。何様だと思っているの?”などと散々捨て台詞を吐かれ、最後には“親不孝者!”と罵られ、夫もドン引き」(32歳主婦)

 

■新米ママたちがとった、実母の“娘の出産ハイ”を落ち着かせた方法

これからも長く付き合っていく母と娘。これ以上関係が悪化しないよう、新米ママたちは様々な方法で実母からの攻撃を交わしたようです。

(1)とにかく聞き流す

一時的なものと割り切り、こちらが大人になって聞き流して乗り切ったという人が多いよう。

(2)本やネットの情報などを見せる、診察に連れていく

こちらの言葉を信用しない母親には、「いまはこの育児法が主流なのよ」などと言って本やネットなどの確たる情報を見せたり、診察に同行させて医者の言葉を聞かせたりしたそう。

(3)父親に相談する

こじれた関係には第三者の存在が有効。父親に助けをもとめ、暴走した母親を鎮めてもらったという人も。それでもどうにもならないときは、祖母や叔母、叔父など、母親が耳を傾けそうな人に頼ったと言う意見もありました。

 

娘の出産は自分にとっても一大事。その気持ちはわからなくもないですが、心から頼りたい存在がかえって悩みのタネになるなんてとんだ盲点ですよね。

 

【画像】

※ クレジット(作者名表記) :わたなべ りょう / PIXTA(ピクスタ)

 

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