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ゲ…スマホも!鍼灸師が教える「冷え性を招く」やりがちNG習慣4つ

女性を悩ませる冷え性。「なかなか治らない」とお悩みの人も多いですよね。もしかしたらあなたの冷えは、日頃の“ある習慣”が原因かもしれません。

そこで今回は、東洋医学に基づいた鍼灸整体専門治療院『ふくもと治療院』の院長・福本晋平先生に、“冷え性になるNG習慣4つ”についてお話を伺いました。

 

■1:デスクワーク、スマホの見過ぎ

福本先生によると、現代人に多いのが“隠れ冷え性”とのこと。

隠れ冷え性の症状は、上半身は熱い(のぼせている)のに下半身は冷えている状態。これはデスクワークやスマホの見過ぎによって起きると言います。

常に考えたり調べごとばかりすると、頭に多くの酸素が必要になり、血液が頭にのぼってしまい、結果、下半身まで血が行き渡らずに下半身が冷えてしまうというのです。

頭を使わない、ボーッとする時間を作るのも良いとのことですが、忙しいとなかなか難しいですよね。そこで福本さんがオススメするのが湯たんぽ。寝るとき足元に入れれば、血の巡りが良くなって下半身まで血液が行き渡ります。

もし湯たんぽがなければ、少し硬めのペットボトルにお湯を入れて代用するのでもOK。熱かったらタオルなど巻いて調整をしましょう。

 

■2:白いもの・炭水化物が好き!

ついつい白いものを食べすぎがちな人は注意! 白砂糖、小麦粉、牛乳などの白い食品は体を冷やす代表格。これらを、できる範囲でだけでも違うものに置き換えましょう。代替例は下記の通りです。

白砂糖・・・はちみつ、黒砂糖

小麦粉・・・米粉・玄米粉・はと麦粉

と言っても、いきなり全部変えるのは厳しいですよね。福本先生がオススメするのは、メリハリを持った節制。

絶対に口にしないというのは難しいので、白いものを食べ過ぎた翌日は摂るのをセーブしたり、できる範囲で置き換えるだけでも冷えにくくなると言います。

反対に体を温める食べものと言えば、お味噌汁や塩麹などの発酵食品や生姜。

生姜は、『VenusTap』の過去記事「生姜よりポカポカ!500人に聞いた“効果があった冷え性対策”断トツは」にもランクインするほど高い効果があるようですが、福本さんが推奨するのは「朝に食べること」。

朝は体が代謝を上げようとする時間なんだとか。そのときに生姜を食べればより体を温める効果が期待できるそう。朝に生姜入りのお味噌汁を飲んでみてはいかがでしょうか。

 

■3:フローリングを裸足で歩く

「暖房をかけてるから」と油断して、裸足でフローリングを歩いていませんか? これもNG行動。

福本先生によれば、いくら暖房でをかけていても、フローリングの冷たさで足裏が冷え、冷え性の原因になるとのこと。フローリングを歩くときは靴下やスリッパを履きましょう。

それでも冷える人に福本先生がオススメするのが、『モンベル』の靴下『メリノウール エクスペディション ソックス』。

高度3,000m級の山での使用を想定し、最高水準の保温性・耐久性・クッション性を実現した超極厚手の靴下です。地上で履いたらびっくりするくらい暖かいとのこと。お値段は2,858円(税抜)と靴下にしては高いですが、丈夫・長持ちするので1つは持っていてもいいかも!? ただしかなり厚手なので、部屋の中で履くのに良いとのことです。

 

■4:お風呂上がりにしばらく裸でいる

お風呂から出たら、熱くてしばらく下着のままでいたりしていませんか? せっかく湯船で温まっても、これでは体が冷えて逆効果。お風呂から出たらすぐに服を着ましょう。

 

以上、冷え性になるNG習慣4つを紹介しました。ついついやっていたことがあったら、今日から気をつけてみて。冷え性が改善されるかもしれませんよ。

 

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【取材協力】

※ 福本晋平・・・鍼灸師。母の病をきっかけに伝統医学を志し、日本各地や中国、韓国に渡り鍼灸を追求する。5年間の住み込み修行を経て、2015年6月に鍼灸整体院『ふくもと治療院』を渋谷に開院。冷え性から姿勢・歪みに悩む人、また妊婦の逆子の治療や産後のケアも行う。丁寧な施術が口コミで広がり、リピーターや紹介が絶えない。