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話しかけないで…「美容院で言いにくいこと」に対して美容師はどう思ってる?

あなたにとって、美容院とはどんな場所ですか?

リラックスできる場所、きれいにしてくれる場所、もしかしたら気を遣って疲れる場所……人それぞれイメージがあると思います。

今回は『WooRis』で、男女500名に対し「美容師さんに対して言いたくても言えないこと」をアンケート調査してみたところ、やはり気を遣って言えないことがある方が多数見受けられました。

その中で多かった“美容師さんに言えないこと”4つをご紹介するとともに、実際にその“言えないこと”に対してどのように感じているか、複数の美容師さんからご意見をいただいてきましたのでお伝えします。

もしかしたら、あなたのお悩みが解決できるかもしれません!

 

■言えない1:シャンプー中の“かゆいところ”を伝えられない

シャンプー中に「かゆいところはありませんか?」と聞かれたことは数知れず、でもかゆいところを答えたことはない……という方はいませんか?

・「かゆいところも我慢できれば言わないです」

・「かゆいけれど言いづらいです」

この「かゆいところはありませんか?」に対し、かゆいところを伝えられる方は500名中145名とおよそ3割。7割以上の方が伝えられないと回答しました。

美容師さんにこの結果をお伝えしたところ、「たしかに言う人は少ないです。言いにくいんだろうなとは感じています」とのこと。

「頭を触っているのでかゆいと思うんですけどね。気軽に言ってもらって全然問題ありません!」

どちらかというと、反射的にないと回答している方が多いのかもしれませんね。しかし、かゆいところをかいてもらえるのは気持ちいいものです。一度思いきって伝えて、その快感を味わってみてはいかがでしょうか?

 

■言えない2:話しかけないでほしい

会話をしたい人がいる一方で、静かに過ごしたい人がいるのも事実です。

・「あまり髪型以外のことで話しかけないで欲しい」

・「本当は話しかけないで欲しいのに、美容師も客商売のせいか、色々と話題を提供してくること」

これは美容師さん側からしても悩むことらしく、雑誌を見ている人には必要以上に話しかけず、何もしていない人には声をかけるなど、使い分けをしているようです。

『WooRis』の過去記事「2位適当に相槌よりも効果的!困ったあるある“美容院での会話回避策”1位は」でも、会話をしたくないときには「雑誌を読む」という意見が第1位に選ばれました。

雑誌は一つの会話回避ツールになるようですから、雑誌に熱中している雰囲気をだしてみるといいかもしれません。

 

■言えない3:仕上がりがイメージと違う

カットが終わったあとに、「こんなはずではなかった!」と思った経験はありませんか?

・「もう少し切って欲しいけど“こんな感じでよろしいですか?”と言われると、はいとしか言えない」

・「若干希望の髪型と違っても、“大丈夫です”と言ってしまう」

イメージと違っても、気を遣って言いにくいという方が多いようです。それに対して美容師さんからの意見は?

「切った後にもとに戻すことはできませんが、もっと切って欲しいという要望にはすぐに応えられますので、是非お伝えいただきたいです」

また、カット前にしっかり意志疎通をはかっていて欲しいという美容師さんからの意見も。

「髪質やクセで、イメージ通りにはならないときには始めにその旨伝えるようにしています。また、“かわいく”したいのか“クール”に仕上げたいのかなど、抽象的なイメージを伝えてもらうと、イメージに近づける提案もできますので助かります」

全て終わってからでなく、始まる前にきちんとすり合わせをしておくことで、リスクを下げることができるということですね。

 

■言えない4:同性の美容師さんに担当してほしい

一部の女性は、男性美容師さんより女性美容師さんを好む傾向があるようです。

・「本当は同性の美容師さんに担当してもらいたいのだが、いつも男性の店長がカットしてくれる」

・「男性はちょっと…いやです」

これについては、予約時に申し出れば問題ないとのことでした。もちろん予約日時によっては女性美容師さん不在ということもあるかもしれませんが、そうでなければ希望を聞き入れてくれるようです。

また『WooRis』の過去記事「どうしたらいいの?美容院で“こっそり担当者を変えたい”時の予約テク3つ」では、前回の担当者から変更したい場合、

(1)インターネット予約を利用する

(2)インターネットで出勤スケジュールを確認し、担当者がお休みの日を狙う

(3)「色々な方でやってみたいので、今回は○○さんにお願いします」と伝える

と、担当者を指定する方法をご紹介していますので、実践してみてはいかがでしょうか?

 

いかがでしたか?

定期的にいく美容院ですから、行くたびに気を遣うのも嫌ですよね。行くお店が決まっていたり、担当者が決まっていると気疲れもしにくくなりますから、固定の美容院をもっておくのも一つのポイントですよ!

(ライター 沖田かへ)

 

【画像】

※ Sergiy Tryapitsyn / PIXTA(ピクスタ)