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澤穂希も大評判!「子どもの字がみるみる綺麗になる」5つのルール

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最近はメールやLINEなどの便利なツールがあるおかげで、“文字を書く”ということがかなり減った、というママも多いのではないでしょうか。

でもあまりに文字の練習をしていないと、大人になって周りから「うわ、字が汚い……」なんて内心思われたり、いざ綺麗な字を書こうと思ってもかけずに苦労したりするんです。

どうせなら、先日第1子を出産した女子サッカー界のレジェンド・澤穂希さんのように、大評判になるくらいの達筆のほうが、周囲に「ちゃんと教育されたんだな」と思ってもらえます。

そこで今日は、It Mamaライターの教育評論家・立石美津子先生の記事から、“子どもの字がみるみる上手になるコツ”を探っていきます。
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子どもが「文字が嫌いになる」NGワード4つ

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子どもに文字を教える時、こんな風に教えていませんか?

「書き順が違うでしょ。」

「なんて読むかこれじゃあわからない。」

「ここは出ないの/はねないの」

「もう一回、消しゴムで消して書き直してみて」

子どもは、字を書くとママが怖い顔をして注意するので、次第に文字を書くことが嫌いになっていきます。

 

子どもが間違った文字を書いても筆順が違っても、「あら、文字を書いたのね。上手ね」と褒めてあげましょう。

この時期の間違った筆順は癖になるほどではありませんので、心配することはないそうです。

 

もし直すのならば、次のように伝えてあげましょう。

「こっちから書いた方が綺麗に見えるよ」

「文字には書く順番があるんだよ」

筆順は運筆といって手の動きから“この順で書くと楽に書ける”“この順番で書くと整って見える”という根拠があります。

これが教えることは大切なのです。
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文字を書くことを楽しませるルール5つ

(1) 間違った文字は無視する

大人は「間違っている文字を直してやろう」という気持ちで赤ペンで添削したくなりますが、できていないところをばかりをなおされたら意欲減退してしまいますよね。

たとえ間違っていても、それでも綺麗な色で花丸をしてあげると「もっと頑張ろう」の気持ちになります。

 

(2)自己採点させる

ママが○を付けるのではなく、子どもに自己採点をさせましょう。

自分が書いた文字の中で「優勝者の文字に花丸を自分で書いてね」「一番のお気に入りの文字の横にシールを貼ってみようか」と言うのもいいでしょう。

他のお友達の書いた文字と比較されることもなく、一定の基準で出来た出来ないを評価されることもないので、意欲がそがれることはありません。

 

(3)消しゴムを使わない

消しゴムを使うこと自体が否定する行為になります。

消しゴムを使わないほうが前に書いた文字との比較もでき「こんなに上手に書けるようになったなあ」と観察することもできますね。

 

(4)書きたい文字から書かせる

「あ・い・う・え・お」の順番やドリルの1ページ目からやらせる必要はありません。子どもが興味を持っている文字から書かせましょう。

“アンパンマン”でも“ばいきんまん”でも自分の名前でも、電車の名前だっていいのです。

ひらがな、カタカナ、漢字の枠組みを外しましょう。

 

(5)好きなキャラクター道具を揃える

小学生になるとキャラクター付きの文房具は授業に集中させるために使わないほうが賢明ですが、まだ幼児期のうち“お楽しみの時間”にするためにも鉛筆、筆箱など好きな物を選ばせましょう。

入学前に買い直しの出費になってしまいますが、文字を書く興味を広げられるなら、少しくらいのお金は投資は無駄にはならないはずです。

 

いかがでしたか。

幼いうちから字を書くたびに叱られたり赤ペンで文字をなお割れていると、子どもはどんどん文字が嫌いになってしまいます。

文字は書く練習をすればするほど整ってくるものですから、上手に導いてあげましょう。

 

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※ AlohaHawaii, VGstockstudio, d13 / shutterstock