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命の危険も!? 名医が警告「冬の朝にやってはいけない」起き方&朝食とは

毎朝「寒くて布団から出たくない!」と、自分と闘っている人は少なくないだろう。実は、朝にあなたがやっている“あること”が、起きることをよりつらくさせている可能性がある。

そこで今回は、先日放送された『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系)を参考に、寒い朝を気持ち良く乗り切るためのポイントを2つご紹介しよう。

 

■1:気合を入れて勢いよく布団から出るのはNG

「よし、起きるぞっ!」と、毎朝気合を入れて起きている人は多いはず。だが、朝の習慣について研究している医学博士の松生恒夫先生によれば「冬の朝は寒さで血管が狭まっているため、勢いよく起きると血圧が急上昇し、血管に負担がかかって良くない」そう。

そこで、「布団の中で手足のグーパー体操をしてから起き上がるのが、最適です」とのこと。

冬の朝に起きるのがつらい原因の1つが、睡眠時は副交感神経が優位で、手足に血液が集まりやすくなっていて血行が悪いから。布団の中で手足を30回ほどグーパーさせることで、脳をはじめ全身の血流が良くなり、頭もシャキッとし身体も温まって、布団から出るのが苦痛ではなくなるのだ。

「起きたくないなぁ」と布団の中でダラダラするくらいなら、手足をグーパーしてみよう。

 

■2:朝食抜き、スムージーだけはNG! 体温をあげる朝ごはんとは

時間がないからといって、朝食を抜いたり、スムージーだけで済ましたりしていないだろうか。

せっかくグーパー体操をして血流を良くしても、朝食を抜くと体温を下げてしまう……。また、フルーツや野菜に含まれるカリウムには利尿作用があるため、スムージーも体温を下げる働きが。すると、冷え症や風邪、便秘など、様々な体調不良を招く原因にもなってしまうのだ。

松生先生によれば「最適な朝ごはんは、卵かけご飯と鮭の味噌汁」。

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免疫力を高める効果があるとされている“グルタミン”を卵かけご飯で、食べたものをエネルギーに変えて体温を上げるのに必要な“タンパク質”と“ビタミンB1”を鮭の味噌汁で、一気に摂取することができるのだそう。

グルタミンは、大豆や卵、チーズ、トマトなどにも含まれているが、熱を加えると効果が弱まるので、できるだけ生で食べるのがオススメ。

タンパク質とビタミンB1は、豚肉やピーナッツにも豊富に含まれている。味噌汁は前日に作っておけば時短に。もし和食に飽きたら、トーストにチーズとピーナッツ、トマトをトッピングしてトースターでチンするのも良さそう。

その日の気分や朝に使える時間に合わせて、朝食のバリエーションを考えるだけでも、朝起きるのが少し楽しみになりそうだ。

 

「寒いから」と、朝はいつも時間ギリギリまで布団にいて遅刻しそうに……なんて人は、ここで紹介したポイントを実行してみては? 少しは朝のバタバタがなくなるかもしれない。

 

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