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97%の女子が生理前はブルー!「PMS対策」にいい記録のつけ方とは

生理前は憂うつになるという女性は多いですが、何か対策は講じていますか?

ユニ・チャームの生理用品ブランド『ソフィ』のウェブサイトによると、そのような症状は月経前症候群と呼ばれています。

<月経が始まる1~2週間ぐらい前から起こる、イライラ、腹痛、眠気、頭痛などのさまざまな不快症状。月経がはじまると消える>

「生理前はイライラしたり体調不良になるものだから、仕方がない」と考えて、そのまま不調にひたすら耐えている女性も多いかもしれませんね。

けれども、自分の体調をきちんと把握して専門家の指示を仰ぎながら適切に管理することで、不調を軽減することができるかもしれません。

そこで今回は、ドコモ・ヘルスケア株式会社が実施した月経前症候群(PMS)に関するアンケート調査を参考に、PMS対策についてご紹介します。

 

■97%もの女性が“生理前の不調”を経験済み! まったく異変を感じない人は少数派

同調査は、女性向け健康管理アプリ『カラダのキモチ』を利用している20~40代の女性3,274名を対象に実施。

「生理前に不調を感じますか?」という質問に対して、もっとも多かったのが「毎回感じる(62%)」。半数以上の女性が、毎月生理前に体や心の不調を感じているとのこと。

「時々感じる(35%)」と合わせると、ほとんどの女性が「生理前は体のトラブルが発生しやすい」と答えたことになります。まったく異変を感じないという人は、かなり少数派のようですね。

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■肌荒れ、むくみ、ニキビ……生理前に何らかの美容トラブルがある人は65%!

では、皆さんは具体的にどんなトラブルに悩まされているのでしょうか?

生理前の不調には、イライラや便秘・下痢、腹痛、頭痛など人によってさまざまな症状がありますよね。今回は、美容トラブルに絞った質問がされています。

もっとも多かった美容トラブルは、「肌荒れ(46%)」。次いで「むくみ(35%)」「ニキビ(34%)」「化粧のりが悪い(21%)」という結果に。これらの美容トラブルのうち、1つ以上を選択した人は全体の65%にものぼりました。

生理前はただでさえイライラして落ち込みがちなのに、美容トラブルまで発生すると鏡を見るたびに余計に憂うつになりますよね。美容トラブルを確認したことでますますイライラして、悪循環に陥った経験のある女性も多いのではないでしょうか。

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同アプリの総合監修を担当されている産婦人科専門医の宋美玄先生によると、

<排卵から月経が起こる間には女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの分泌が増えます。これらのホルモンの影響により、皮脂分泌が促進されたり、むくんだりすることがあります>

 

■PMSの記録をつけて自分の不調パターンを把握すれば、対処しやすくなる!

アプリ『カラダのキモチ』には、日々の体調を記録する機能が付いています。同調査によると、その機能を活用して「常に記録している(10%)」と答えた人たちは、他の層よりも「PMSに対処できるようになった」という人が42%と多め。

また同アプリには、体調記録に基づく“生活アドバイス”や“婦人科疾病の兆候の通知”などの心強い機能も。

アプリやノートなどに毎月の不調を詳細に記録しておけば、次の月に「そろそろイライラする頃かな……アロマオイルを準備しておこう」などと、事前に対応策を練ることができます。

そのため、しっかり記録している人ほど、そうでない人よりもPMSを軽減できるようになったと感じているようですね。

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宋美玄先生も、自分の不調をまず“知ること”が症状軽減への第一歩だと解説されています。

<どんな不調がいつ生じた のか記録することで、自分の PMS のパターンが把握でき、対処もしやすくなりますよ。 PMS の症状がひどい場合は、婦人科でホルモンの量を調節する治療法で改善もできますよ。いつどんな症状が出ているのか記録して持っていくと、診断にも役に立ちます>

自分の症状をよく知ることで、それに合ったアロマや食べ物、ストレッチなど早め早めに対応することができます。

 

以上、PMSのアンケート調査結果と対策でしたが、いかがでしょうか?

症状が出たらその都度書籍などで調べるのも良いですが、正確な情報を探すのに手間がかかるというデメリットも。

その点、『カラダのキモチ』のような専門家監修アプリは、多忙な働き女子にとって心強い味方といえるでしょう。