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映画『一週間フレンズ。』は大人女子こそ響く超ピュアなラブストーリー♡

いよいよ本日2月18日(土)から公開される映画『一週間フレンズ。』。本作は葉月抹茶さんの同名大ベストセラーコミックが原作で、アニメ化、舞台化される度に注目を集めたピュアラブストーリーです。

主人公は高校生同士なのですが、同世代はもちろん、なぜかオトナ女子が思わずウルウルしてしまうと評判なのをご存じでしたか?

映画『一週間フレンズ。』のストーリー
高校2年生の長谷祐樹(山崎賢人)は春休みの図書館で、藤宮香織(川口春奈)に出会う。その彼女のことが忘れられない祐樹は、4月になり彼女と同じクラスになるや思わず「友達になってください!」と声をかけるが、あっさり断られてしまう。

何度もお願いしては断られるその理由は、香織が“毎週月曜日には知り合った人たちを忘れてしまう”という記憶障がいを抱えていたから。それでも彼女の記憶がリセットされる度に声をかけ続ける祐樹。彼は香織に忘れられないように、交換日記をする事を思いつき……。

ピュアすぎる胸キュンのオンパレード
これまでのコミック原作JKラブストーリーといえば、壁ドンや顎クイ、バックハグなどさまざまなラブアクションが注目を浴びましたが、今回はそんな衝撃シーンはありません。えー、なーんだと思うなかれ、これが逆にキュンキュンするのです。というのも、祐樹は香織と友だちになるだけでも難しく、覚えてすらもらえない中で必死に彼女の心の支えであり続けようとします。

雨の中、傘を持たない香織に傘を差し出す祐樹。
屋上でたったひとりでお弁当を食べる香織を追って、屋上についていく祐樹。
クラスメイトに冷たい言葉を浴びせられる香織の横で、そっとそばにいてあげる祐樹。

この不毛とも思える彼のいじらしい優しさや愛情に、徐々に打算的な恋も覚えてきたオトナ女子は、「壁ドンなんてしてもらえなくてもいい。こんなに健気にそーっとそばにいてくれる彼がいてくれたらいい。」と、初心に戻りじーん……ウルウルしちまうワケなんです。

ピュアでひたむきなのは“男子”の方

しかも、ピュアで健気に相手を想うのは女の子側と決まっている王道ラブストーリーを覆し、今回は男の子側がひたすら彼女を想い続けるというところも大きなポイント。

こんな風に自分を大切に扱ってくれる男の子がいてくれたら……と想像するだけで肩こりも腰痛も完治しそうです。

決してハンサムじゃないけれど明るくて周囲を楽しませる長谷祐樹役には、山崎賢人さんが好演。そう、イケメンだと(山崎さんご本人はイケメンですが)こっちがいろいろ緊張したり心配するから“ほどほど、愛され顔”がいいんです、オトナ女子には。

しかも山崎賢人さんといえば、『L・DK』『ヒロイン失格』『オオカミ少女と黒王子』と数々のツンデレ男子役を制覇されてきたお方。これまで山崎さんのツンデレ洗礼を浴び続けてきたファンの皆さんにとっては、とびきりの笑顔で女の子を守ってくれる“子犬系男子”の彼を見たら、言葉にできない感動が胸に込み上げてきそうです。

オトナ女子が共感できるヒロイン

1週間で友だちの記憶を失くしてしまうという難役に挑んだのは、『好きっていいなよ。』他、活躍めざましい川口春奈さん。つらい状況にあっても決して誰かに甘えたり弱音を吐いたりしない彼女は、社会人になり、世間の厳しさを知ったオトナ女子にとって思わず感情移入してしまう存在。

そんな彼女と祐樹とのやり取りは、もはや他人ごととは思えなくなってくるのです。
他にも、祐樹の幼なじみや親友、香織の両親などさまざまな登場人物の想いが交錯しながら進んでいく本作、ラストには思いがけないエンディングが待っています。

先日のバレンタインは、ホワイトデーの見返りを期待しつつの義理チョコのみで完結したというオトナ女子な方(=筆者)には、失くしかけたピュアな心を取り戻すためにもぜひオススメ。エンドロールに流れる、スキマスイッチが本作のためにアレンジした「奏(かなで)」も、必聴です。

出会いの春が来る前に、心をピュアにリセットしましょう!
(ミカマイコ)

映画『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国ロードショー!

※文中のやまざきけんとさん「ざき」の漢字は、環境によっては正しく表示されないため「崎」で記載。正式には立つサキとなります