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わが家のユニークな手巻き寿司の具! 発想力で見つかる新ネタ

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ホームパーティなどの人が集まる場では、「手巻き寿司(すし)」が大活躍。みんなでワイワイ楽しめるし、具材を用意するだけでいいので意外と楽だったりすることも魅力です。

しかし、いつもありきたりな具材になってしまいがち…。そんなときは、「寿司」という固定概念を捨てて、新たな食材にチャレンジしてみませんか?

■子どもに大人気の具材といえば

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手巻き寿司といえば刺身が一般的ですが、肉料理も相性抜群。魚が苦手だったり、まだ食べられなかったりする子どもにも大好評! わが家でホームパーティをするときには、ソーセージから揚げは必須です。

ソーセージは、焼いてもボイルしてもどちらでもOK。レタスとともに丸ごと巻き込んで、マヨネーズ醤油(しょうゆ)でいただきます。ケチャップをつけてもいいのですが、個人的には酢飯にはマヨネーズのほうが相性いいと感じています。

から揚げは小さくカットして、こちらもマヨネーズで和えておきます。少し手間はかかりますが、これにコショウや唐辛子を振りかけると大人向けおつまみにもなるので便利です。

肉料理を使うママは意外と多く、さまざまなメニューがあがりました。

・「定番だけど焼き肉のたれで炒めた肉を使う」(32歳・小学3年生のママ)

・「ミートボールハンバーグの残りも、手巻きに使いやすいサイズにカットすれば使える」(35歳・3歳児のママ)

・「チャーシューと千切りのネギ。食べごたえがある」(30歳・4歳児のママ)

・「スーパーで買った焼き鳥が好評だった。串からはずすだけでいいし、ネギやレバーなども手巻き寿司に合った」(31歳・小学4年生のママ)

一から作るもよし、お惣菜を活用するもよし。どちらの場合でも、少し濃いめの味付けが合うようですね。

■見た目で食べる具材

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手巻き寿司ではいろいろな具材を用意するとはいえ、どうしても野菜が不足してしまいがち。そこでわが家では、千切りにした野菜を用意するようにしています。

ニンジン、大根、キュウリ、セロリ、レタスなど、サラダや野菜スティックに使う野菜なら、何でもOK。彩りがよくなるのはもちろん、口がさっぱりするので、普段よりも子どもたちが進んで食べるように感じます。

私のおいは野菜嫌いなのに、手巻き寿司のときだけはなぜかみずから野菜を選びます。理由を尋ねると、「楽しいしきれいだから!」とのこと。

肉や魚は暖色系が多く地味になりがち。でも、そこに緑が入ると「まるで“木”みたい!」と、表現していました。

このように見せ方や食べ方を工夫することで、子どもが野菜を好きになるきっかけを与えることができそうですね。また料理でも子どもの発想力によって、新しいメニューが生まれるかもしれません。

■「ご飯に合うもの」で発見した具材

手巻き寿司というからには、「寿司」ネタから選ぶのが一般的です。肉料理はイレギュラーではありますが、から揚げやハンバーグなどは回転寿司のメニューにもあり、いまでは意外性がないかもしれません。

そこで「ご飯に合うもの」と考えてみてはいかがでしょうか? たとえば、沖縄名物のタコライスは、ひき肉にチーズやレタス、トマトなどをのせて食べますよね。ここからヒントを得て、タコライスのトッピングを手巻き寿司のネタにしてみたところ、これが意外と合うんです!

チーズは醤油との相性も良く、トマトの酸味は酢飯とも絶妙にマッチします。いつもの手巻き寿司に飽きたときに試してほしいトッピングです。

■大人のおつまみも具材になる!

ホームパーティでは、子どもが好きそうなものを中心にしながら、大人好みのものも準備します。しかし、ここで予想外の出来事が! 子どもが、おつまみに興味を持って、それを手巻き寿司にしてしまったんです。

たとえば大人用に漬物の盛り合わせ。これが子どもたちにバカ受け。とくにたくあんが人気で、そのまま食べたり、肉や魚と一緒に手巻きにしたりと、食感を楽しんでいました。

ほかにも、枝豆やポテトチップスまで手巻きにしてしまうことも! 子どもの柔軟な発想には脱帽ですが、こうしたアイデアを見逃さず、次の機会にいかしてみましょう。

ママたちにもユニークなネタを聞いてみたところ、「肉じゃが」「焼きそば」「豆腐」といった変わり種も。食事系メニューなら意外と何でも合うのかもしれませんね。子どもと一緒に具材を考えてみるのもおもしろそうです。
(藤井蒼)