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30代は74%も…!生命保険の「年代別の加入率」と選んだ種類が判明

働く女性は、将来の不安を考えると“生命保険”が大きなテーマになってきます。

しかし、保険の話はなかなかオープンに話しがしづらいため、「私が入っている保険って、みんなと比べてどうなんだろう?」と思うこともありますよね。

実際のところ、同世代はどんな保険に入っているのでしょうか?

今回は、カカクコムが1,748人に実施した「生命保険に関する調査結果」をもとに、年代別の加入率や加入している保険の種類について赤裸々な実態をお伝えします。

 

■20代の加入率は半分以下……!?

まず、生命保険の加入率を年代別にみてみると、『BizLady』読者の年代である20~40代では、以下の実態が明らかに。

20代・・・46.3%

30代・・・73.8%

40代・・・76.7%

20代では半数以下だった加入率が、30代になるとグンと増えて7割を超えています。

経済的に余裕が出てくることや、年齢を重ねて将来の健康不安をリアルに感じ始めることが背景にあるかもしれません。

では、どんな保険に加入している人が多いのでしょうか。

 

■みんなが加入している保険の種類トップ3

同調査で加入している生命保険を複数回答で尋ねてみると、上位3つは以下の種類となりました。

3位:個人年金保険・・・30.1%

2位:生命保険(定期)・・・33.9%

1位:生命保険(終身)・・・73.2%

こちらはダントツで、終身型の生命保険に加入している人が多い結果に。

この傾向は年代別の分析でも変わらず、「生命保険(終身)」を選んだ人は20代で73.7%、30代で69.6%、40代で73.9%が選択していました。

 

■ところで「終身」と「定期」って何が違うの?

このようにダントツ人気だった終身タイプですが、これから生命保険に入ろうとする人の中には、「終身」と「定期」の違いがイマイチわかっていないという人もいますよね。

終身と定期の違いは、ひと言で言えば“保障される期間”の話。

「終身」の場合には、文字どおり“一生涯”の保障が続くという意味で、「定期」の場合には保障期間が定められている商品を指します。定期保険のほうが、保障の期間が限られているだけに月々の保険料が安価で済むメリットがあります。

これから生命保険に入ろうとしているかたは、ご自身に必要なのは“終身”なのか“定期”なのかをしっかりと考えてから商品を選ぶと、失敗がなくなります。

最近ではインターネットで申し込みも完了する保険もありますから、対面で説明を受けるよりも不安を抱くかたもいることでしょう。

このときも、目先の保険料だけに惑わされずに、手続きをする前に商品の特性を理解するよう気をつけてください。

 

以上、生命保険に関する調査結果でしたが、いかがですか?

親しい友人や同僚であっても、「保険なに入ってる? 月々いくら払ってる? 保障は?」なんて話題にはなりにくいものです。

「必要そうだから入っているけれど、みんなと比べてこれってどうなの?」「まだ保険に入っていないけれど、最初に入るならドレ?」とお悩みを抱いているならば、FP(ファイナンシャルプランナー)などの専門家に相談してみてもいいでしょう。

また、ご両親がこれまでに加入してきた保険の話を聞いてみると、健康傾向や働きかた(自営か会社員なのか)などで似通う共通項も多いだけに、参考にしやすいかもしれません。

これから保険に入ろう!と思っているなら、できるだけ多くの意見を集めて、ご自身に合った商品を選びたいですよね。

『BizLady』の過去記事「正しい保険加入のコツ…2位“なんとなくで加入しない”を超える1位は」では、貯蓄性のある商品を選び「先取り貯蓄の癖をつける」が1位になっていましたので、参考にしてみてください。