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幼稚園行きたくない! に効く魔法【コソダテフルな毎日 第18話】

こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいたんママです。長男小3ちゅんたん、次男年長ゆいたん、三男年少ほーちゃんの三兄弟の母です。

入園早々の「幼稚園行きたくない!」
四月。新入園の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今の時期の幼稚園は、新しく幼稚園に入った小さい子たちの泣き声で溢れていますね(笑)

今朝も幼稚園に入ると、ママと離れたくなくて泣いている子があちこちに。

その様子を懐かしく、そして微笑ましく眺めていました。

思い出します。長男も入園初日から、声高らかに

行かない宣言をしていたことを。

とにかくママベッタリで、常に「ママも」「ママも」が口癖だった長男が、一人で幼稚園に行かなくちゃいけないのですから喜んで行くわけがありません。

絵に描いたように手こずりました(笑)

親はドンと構えるべき!?
入園式では、園長先生からも主任の先生からも、

コソダテフルな毎日 第17話

「泣いても喚いても、お母さんは笑顔で『いってらっしゃい!』と送り出してください。」

「『可哀想だからおやすみさせようかなぁ…』と心揺るがされないでください。」

「そのうち必ず、必ず慣れる時が来ますから安心してください。」

要するに、泣こうが喚こうがお母さんはドンと構えて預けてくれ、ってこと。

もちろん、私は、自分の子育てに自信があるわけでもないので、一日中私のそばで(ガミガミ言われながら)過ごすよりも、たくさんのお友だち、(私よりはるかに優しい)先生たちに囲まれて過ごすほうが、ちゅんたんにとって良いのは間違いないと思っていました。

朝、家から出るのが大変
泣こうが喚こうが先生にドーーンとお任せする気マンマンだったのですが、なんせ、お任せしようにも、そもそも、

コソダテフルな毎日 第17話

家から連れ出す第一関門が最大の難関、なんですよね。

長男なりに、家の外に出てしまえば、幼稚園に放り込まれてしまうのは分かってるので、そもそも家から出ようとしません。

バスの時間が迫っているのに…!! 行かない! と、行こうよ! のせめぎ合いです。

あの手この手で説得して、ノせて、アゲて、ヨイショヨイショで外に連れ出すも、これが毎朝のこととなると結構大変で、前の晩「明日はどうなるやら…」とヒヤヒヤしては「頼む! 明日はすんなり行ってくれー!」寝顔に拝みすらしました。

あの手この手でなんとか前向きな気分で行く気にならないかとやってみましたが、

コソダテフルな毎日 第17話

万策尽きる。

おやつもぎゅーっも効果なし…
日頃身近にあるものは、こういう時、あまり効力がありません。

ちゅんたんはおやつが大好きなので、「幼稚園が終わったらおやつ買いにいこう! 」と誘ってみましたが、「いらない」、で終わりました。(敗北)

嘘やん…普段おやつ作戦、てきめんに効果あるのに…!

え? 抱きしめる? ですって?

もちろん。

抱きしめまくりましたとも。

ぎゅーーー! して、大好きーー! って言って、幼稚園楽しいよーーー! って言って、ぎゅーぎゅーー巻きにしてやりましたが、返ってきた言葉が、「大好きなんだったら一緒にいよう」でした(爆)

ちゅんたんの場合、説得するよりも、抱き締めるよりも、もっと人参ぶらさげる的な誘い方が効くはずなんです。

なんてったって、単純ですから。(男子!)

スペシャル感があって、日頃めったにお目にかからないもので、ちゅんたんが元気になれるアイテムはないかと探しに行ったところ、ピン! と来たんです。

それは、

コソダテフルな毎日 第17話

キャラクターの絆創膏!!!

日頃、我が家はこの手の絆創膏を買ったことがなく、めっっったに手に入らないものでした(貧乏か。)

しかも、この頃のちゅんたんは寝ても覚めても車の話しかしない車オタク期だったので、これだーーー!! と思い、トミカの絆創膏を手に入れました。

そこで登場した「おまじない作戦」
そして翌日からは、このトミカの絆創膏をお守りのおまじないとして使うことに決め、実行にとりかかりました。

ただ貼ってやればいいってもんではないんです。

巧妙な手口と、迫真の演技が求められます。(この戦いに必ず勝たねば…!!)

まず、第一条件として、<strongこっそり買ってください。

家から連れ出すために、決してこのアイテムを見られてはいけません(笑)

そして、「いいおまじないがあるの!」と言って、

コソダテフルな毎日 第17話

おびき寄せましょう。(え!)
(ただ単に騙してるだけじゃ…)

まだ見せちゃいけません! おまじないが何なのか聞かれても、着いてからのお愉しみ! でジラしてください。

ジラせばジラすほど、絆創膏の価値が高騰します。

バスに乗る直前に…
そして、バス停についたら、ジャジャーーーン!と絆創膏を見せてあげます。

「…はぁ? 」、みたいな顔されても負けてはいけません! 女優になりましょう。

そして、「いいでしょー! これーー! 」とキラキラ輝いた目で見せ、「どれがいい!? 一個だけだよ!! わぁ~~、どれがいいかなぁ~~~(ハート)」と、ひとつ選ばせてあげます。

しかし! まだ待ってください!

すぐに貼ってはいけません。

バスが角を曲がってこちらに向かってくるのを確認した頃にようやく貼ってあげるのです。

バスに乗り込む直前に、ちゅんたんの手の甲にペタッと貼ってあげて、絆創膏に念を送り込みます。

コソダテフルな毎日 第17話

めったに手に入らない大好きな車の絆創膏を貼ってもらったちゅんたんは、なんだか騙されたような顔でバスに乗り込み去っていきましたとさ(笑)

でも大丈夫!

帰ってきた頃には絆創膏はすっかり無くなっていました。

絆創膏がなくなっても大丈夫なぐらい、幼稚園についたら案外ケロっと遊んでるのかもしれません。

翌朝もまた同じようにギリギリに絆創膏を貼ってあげます。

この時期は、もったいない、とか、無駄遣いとか、そういう概念は捨てましょう。

ママがおまじないで貼ってくれた絆創膏。

寂しくなったときにこれを見て元気が出るなら何枚だって貼ってあげます。

きっと大丈夫です。

気が付けば、おまじないは不要に
我が家も、いつまで続くかな? と思ったけれど、一箱使い終わる頃には、泣かずに登園できるようになっていました。

すべての子に参考になるわけではないですし、ご家庭それぞれの方針もあるでしょうから、決しておすすめはできませんが、我が家の場合は、とっておきの絆創膏おまじないで、四月を乗りきりました。

コツはこの六ヶ条。

コソダテフルな毎日 第17話

単純、ばんざい\(^^)/

今となってはいい思い出です!

泣いても、どーーん! と笑顔でいってらっしゃい!

そう送り出してあげてください。
(ちゅいたんママ)