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大注目映画『美女と野獣』がいよいよ公開 エマ・ワトソンの可愛さにキュン♡

ゴールデンウィークを前に、いよいよ話題作映画『美女と野獣』が4月21日(金)より公開されます。
本作は本国アメリカで4月13日に公開され、世界興収で10億ドルを突破。ディズニーアニメーションの名作を実写化した『マレフィセント』や『シンデレラ』を超え、2017年公開作品でもNo.1のペースとなっているそう。


1991年にアニメーション映画として史上初めてアカデミー作品賞にノミネートされた不朽の名作『美女と野獣』が実写化された本作。なぜこれほど大ヒットしているのか? その魅力を探ってみましょう♡

ストーリー
美しい少女ベル(エマ・ワトソン)は、父親で発明家のモーリスと二人暮らし。街ではちょっと変わった女の子として有名だった。そんなある日、発明大会に出かけたモーリスが行方不明に。父の行方を追ったベルがたどり着いた先は、野獣が暮らす古びた城だった。
そこでベルは、父の身代わりに城に残り、野獣と家具になった召使いたちとともに暮らし始める。しだいに野獣が優しい心の持ち主であることを知るが、その一方で街の暴れ者ガストンは野獣を恐ろしい魔物扱いし、街中の人たちと城を襲う計画を企ていた……。

エマ・ワトソンがヒロインのベル役に抜擢!

ヒロインのベル役は、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニーでおなじみのエマ・ワトソン。公開当時は「かわいい~♡」という印象だった彼女ですが、今や誰もが見惚れる美しい女性に成長しています。

本作を手掛けたビル・コンドン監督によると、ベルの過去のオリジナルエピソードを盛り込みながら、現代のヒロインにふさわしく、周りに惑わされず自身の道を歩もうとする優しくも強い女性を描いたのだとか。そんなベルを、エマは見事に魅力いっぱいに演じています。ミュージカルシーンも監督は大絶賛! キュートで伸びやかな声を聞かせてくれています♡

他にも魅力的なキャストがたくさん!

相手役には、野獣役にブロードウェイ俳優でもあるダン・スティーヴンス。イケメンでとっても素敵なのですが、なんせ野獣のシーンがほとんどなので、実際のお顔を見れるのは最初と最後だけ(涙)。
他にも、本作では陽気な蝋燭台や真面目な置き時計、世話好きなポット、歌が抜群に上手い洋服ダンスなどの個性豊かなキャラクターが登場し、ハリウッドの実力派俳優たちが演じていたりと、美女と野獣以外にも魅力的なキャラクターが次々に登場してとにかく楽しい!

字幕だけじゃない! 吹き替え版も必見♡

ベルの吹き替え声優を務めるのは昆夏美さん。大学生の時にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役でデビュー。ミュージカルを中心に活動を広め、今ミュージカル界注目の歌姫として知られています。

野獣の吹き替え声優を務めるのは山崎育三郎さん。『レ・ミゼラブル』や『ロミオ&ジュリエット』など人気作をはじめとする多数のミュージカルに出演し、ミュージカル俳優として確固たるキャリアを積んでいます。爽やかな甘いマスクから女性人気も高く、『下町ロケット』などドラマやテレビの映像界でも活躍しています。

もともとの世界観に“2017年”という今の時代も反映

今回は劇場公開に先駆け、『美女と野獣』オタクを公言しているビル・コンドン監督に、作品に込めた思いや作品の魅力をお伺いしました。

『美女と野獣』が作られた1991年は、ミュージカル業界ではヒット作が生まれず、砂漠のような時代でした。『美女と野獣』はアニメーションにも関わらず、まるで生のミュージカルを見ているように迫力のある作品に仕上がっています。また、作中に出てくる楽曲全てが、古き良き時代のミュージカルや伝統に対ししっかりと敬意を表して作られているところにも魅力を感じています。

――『美女と野獣』にはアニメーション、ブロードウェイなどさまざまなバージョンがありますが、実写化で意識したところはありますか?

もともとの世界観に2017年という今の時代も反映することで、見た人がより共鳴できるようなものを目指しました。『美女と野獣』の世界やキャラクターは、本当に存在するんだ! と、みなさんに思ってもらえる作品に仕上がっていると思います。

作中には、ベルの過去をはじめとした実写オリジナルのストーリーもあります。こうした実写ならではのキャラクターは、ビル・コンドン監督が以前より抱いていた数々の疑問……「なぜベルとお父さんは合わない村に住んでいるのか」「ベルのお母さんはどうしたのか」などの答えを見つけていく中で、作り上げられていったのだそう。

エマ・ワトソンとダン・スティーヴンスの歌唱力にも注目♡

――今回、ベル役のエマと野獣役のダンのキャスティングはすぐに思い浮かんだと聞きましたが、そんな二人の演技はいかがでしたか?

私の想像以上に、エマとダンの歌唱力は素晴らしいものでした。もともとの声質はミュージカル向きだったものの、歌に対しては未熟だった二人ですが、きっと今日この場で歌うことになっても迫力のある歌を見せてくれるだろうと思います。それほどまでに成長しました。これはエマとダンに限りませんが、この作品に関わってくれた全ての俳優が、自分の今まで経験や研究してきた演技をそれぞれの役に反映してくれたことで、ある種彼らの集大成のような演技になっていると思います。

アニメーションを見たことがあっても、新たな気持ちで楽しめる実写版『美女と野獣』。実写ならではの美しさを体感してみてはいかがでしょうか。
(ミカマイコ)