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えっ…そんなに!? 中学受験生が「塾のない日に勉強した時間」1位は

中学・高校・大学と、今春子どもが進学したものの、希望した学校に入れず悔しい思いをしたご家庭もあるでしょう。どうすれば子どもたちが集中して効率よく勉強できるのでしょうか? スーパーウェブの中学受験情報ポータルサイト『かしこい塾の使い方』が、子どもが中学受験を目指す親256人を対象に実施した「時間に関するアンケート」の結果を紹介します。

子どもの家での“学習時間”を決定するのは誰?

調査ではまず、「学習時間のルールはどのように決めていますか」と尋ねました。すると、58%は「親子で話し合って決める」と民主的な方法を採用していることが判明。

次いで「親が決める」(25%)、「子どもに任せる」(17%)という結果となりました。子どもに任せる、という場合、親が子どもの自主性を尊重し、信用しているということかもしれません。

逆に親が勉強のスケジュールを決定している場合、「子どもに任せておくといつまでも勉強しない!」という心配のある状況に陥っているのかも……! しかし、入試までの時間は限られているもの。時間配分は親がしっかりと管理したいという気持ちもわかります。

 

1日の学習時間はどれくらい?

次に、「家庭での学習時間を教えてください(塾のない日)」と尋ねると、

1位・・・1時間以上2時間未満(35%)

2位・・・2時間以上3時間未満(29%)

3位・・・3時間以上4時間未満(16%)

という結果に。4位は「4時間以上」(11%)、5位「1時間未満」(9%)という結果でした。

ちなみに塾のある日は、「1時間未満」が54%、「1時間以上2時間未満」が33%と大多数を占めています。

筆者にも10歳の子どもがおり、毎日帰宅してから1時間~1時間半程度の時間を宿題に費やしています。

しかし、学校で何時間も勉強してから帰宅してまた勉強……というのは子どもにとって精神的・肉体的に大変なこと。ストレスが溜まらないように、だらだら長時間勉強させるのではなく、短時間で集中して行うとよいかもしれません。

子どもの学習能力を上げる秘訣

調査結果では、子どもたちが毎日受験合格を目指して一生懸命勉強している実態が浮かびました。

しかし、ただ机に向かって教科書や参考書をボーッと見つめているだけでは、情報が頭に入らず、勉強しているとはいえないものです。

そこで今回は、『WooRis』の過去記事を参考に、受験に成功した親がどんな方法を実践したのかを検証してみましょう。

(1)生活体験を豊富にする

過去記事「“お受験成功ママ”が子どもにやっていた、たった1つの共通点とは」によると、子どもに“知識が増える体験をさせてあげること”が学びへの興味へつながり、結果として受験成功にもつながった例が多いそうです。

休日に家に閉じこもって勉強するよりも、家族で出かけて楽しく学べる経験を増やしてみてはいかがでしょうか?

(2)自分がいる場所で勉強させる

「“言われなくても勉強する子になる”親の工夫…1位は驚くほど簡単なこと」によると、親が家事をしているリビング(またはダイニング)などのスペースで勉強させたことで、子どもの学習意欲がアップし、勉強がはかどったそうです。

確かに、1人で勉強部屋にこもって勉強するのは寂しいですし、誰も見ていないとつい怠けたくなってしまうもの。お母さん(またはお父さん)が夕ご飯を作っているときに子どもがテーブルで勉強……というのは理想的な環境かもしれませんね。

 

いかがでしょうか?

がむしゃらに勉強してもうまくいくとは限りません。子どもが学ぶことに興味を持ち、自分で目標を立てて頑張れるように、親がしっかりとサポートしてあげたいものですね!

 

 

【参考】

時間に関するアンケート – スーパーウェブ